周りの理解
手術するにあたり、
幼稚園の次男の送り迎え、
昼のパート、家事、
長男のPTAの事、
色々な場面での助けが必要。
他の病気ならまだしも
カミングアウトするにしてはトップ1にくるぐらいの恥ずかしさ😫
しかも小学生の息子の耳に入れば何にも考えず、お母さんお尻の穴痛いんやって〜!って言いふらすw
子供達には詳しい事は言わずお母さんちょっと身体しんどいからばぁちゃんにしばらく来てもらうから。と伝えた。
手術の日まで2週間程あったので、
身近な友達、職場の信頼できる方、数名に少しずつカミングアウトして話していった。
迷惑かけるかもしれないけどよろしくって。
みんな暖かく応援の言葉をくれた(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
手術後も沢山元気くれた友達に感謝😌
そして今回一番世話になる母。
近所に住んでる母。もう70近い。
仕事を2週間も休みをとってくれ、
1週間は泊まり込みで来てくれる。
旦那には手術当日と翌日休みをとってもらった。
もう完璧なまでに準備は整った。
くるならこい!!
といったところだ。
病院探し
手術方法、家からの距離、など色々考えて
家から近くの個人病院に決めた。
日帰りの根治手術。
日帰りって(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜怖すぎる。
絶対入院したい。。
と思ったんだけど、最近日帰りのジオン注射のとこがすごく多いみたいでやっと見つけたのが近所の開院して数年の肛門科のクリニックだった。
幸いにも大きな病院で肛門科を開設したり長年肛門科に携わってきて信頼できる先生なようで、安心した。
ホームページではありとあらゆる肛門の質問に答えてくれ、先生の手術の後のケアもしっかりしていてこの人に運命をゆだねよう!と決意したのだ。
手術を覚悟するまで、、
子供を産んでからずっと専業主婦で、
身体に無理なこともそんなにして来なかった。
それでも何度かこれはヤバイかも、、って状態になることはあった。
ウンチをすると必ず脱肛する。
指で戻さないと戻らない。
しかもひどい時は出血で便器が血の海😭なんてことも。。
でもなんとかだましだまし過ごしてきた。
それが、、仕事を始めて数ヶ月。
立ちっぱなしで動き続けるうえに脱肛した時に戻さない事が毎日のように続き、
いよいよしんどい。。と思ってしばらく悩み続ける。
子供は?仕事は?
周りになんて言う?
毎日毎日そればかり考えてもうおかしくなりそうだった。。
春休みに入る前だったので仕事は長期で休む予定だった。これを機会についに意を決して病院に行く事に決めた。
自分にとってはものすごい決意だった。